サイトロンジャパン

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Road：4　～また行列～

個人的な話ですが、
昨年は生きて年を越せないんじゃないか？と、ささやかれるほどツイて
いなかったんです。今年も幸先良くツイてないな～と・・
「荷物を見るまでは安心出来ないな～。」そう思って再びターンテーブル前で
待っていると・・・！！！「来たぁ～！」

無事、Myスーツケースと再開が出来ました。

さ、ホテルに向かおう！

タクシー乗り場は・・・・！！
「長げぇ～！！」
さすがに巨大ターミナル。タクシー待ちも長蛇の列。

かなりブレブレの画像ですが、100m以上先まで並んでて、そこから
折り返してさらに100m以上かな？並んでいました。

やっとタクシーに乗車して宿泊先のホテルに。
あとで気付くんだけど、このタクシーのおっちゃんは親切だった。
高速がいいかか、リーズナブルがいいかと聞いて来たので安い方でお願いした。

しばらくすると宿泊先ホテルに到着。
「チェックインして少し休憩しますか・・・」「・・・・？」
なんじゃこりゃ！


死ぬほど並んでるではないか！
明日からショットショーが始まるからか、いつもこうなのか分からないが、
このままチェックインまで1時間近く掛るのであった・・・
  

サイトロンジャパンです。

先日、昔の職場に寄って来ました。
もちろん仕事で。

後輩や先輩ともあれやこれやと
話して来ました。

真剣に話を聞いてくれる後輩もいれば、
仕事の電話をしているそばから
いたずらを仕掛けてくる後輩も居る。
どちら様もお客様なので丁重に対処しました・・・

用件も済み帰ろうとしていると、
「食べるラー油です」と、適当な事を言いながら
得体の知れない物を差し出してくる。


私：「どう見てもラー油じゃねーだろ！」
後輩：「美味いっすよ！食べてみて下さいよ～」

と、絡まれ、周りはニヤニヤしている・・・

ちょっとにおいを嗅いでみる・・・

私：・・・「ブｵッ！！・・・くっさ！！」

後輩に嗅がせる
後輩：「ドォｵッ・・くっせ～！」

そこに通りかかる何年かぶりに会った後輩が
「ウォー！久しぶりです！！！」「何してるんすか！」
と、言う言葉をさえぎり、

私：「まぁ、いいから、これ嗅いでみ」

クンクン・・・「ゎッ、くせっ！」

そんな匂いを嗅いで涙がこぼれる物を
先輩に食べさせようとしていたのが


先輩に絡んで来ますが、不真面目で真面目な？いい奴です。
（態度はこの通りですけどね・・・）

で、この小魚とハーブの葉（なんのハーブだか知りませんが）が入った
物をつまんでみる・・・

パリポリ・・・・

私：「あかん・・・」

久しぶりに会った後輩：「うわっ、俺ダメだ、俺ダメだ・・」

なんと言うか、日本では食べられない味でした。
表示から日本のではない事は分かりますけどね・・・


気になる事が一つ・・・

食べた後に騒いでいると

先輩：「えッ！あれ食べたの？・・」

私：「・・・・？」「た・・べまし・・た・・よ？」

まぁ深い意味は無いと信じていますが・・・

  

Road：3　～到着～

ユナイテッドの飛行機でサンフランシスコを飛び立ち約1時間。
ラスベガス空港（マッカラン国際空港）に到着。
飛行機を出ると目の前にスロットマシーン＆スタバ


メールなんかのチェックをして荷物のピックアップに向かう。
荷物のピックアップはモノレールで移動してターミナルに向かうのです。
モノレール乗り場までもそこそこ歩くんですけどね。大きい空港です。

モノレールを降り、自分たちの荷物が出てくるターンテーブルに向かう。
世界有数の観光地なだけはある。ターンテーブルが沢山！
自分たちのはほぼ一番奥のテーブルでした・・・。

荷物を待っていると、Nさんの荷物が出てくる。
そして自分の荷物は・・・荷物・・・荷・・・？・・・？？
「遅いですね～」「ま、これだけ広いとね～」なんて話ながら・・・
・・・？？？？！
「・・・ちょっと聞いてみましょうか？」「・・・そ、そうですね・・・」

近くで作業をしていた係員に荷物のバーコードを見せ、この荷物はまだ？と
聞いてみる。

すると、当然のように「この荷物なら今サンフランシスコだよ。」
「・・・あ？　シスコだと？」まあ、良くある事見たいだからなんも感じてないん
でしょうね。仕方ないのでユナイテッドのカウンターに行き、次の便で運んでもらう事に。
あと1時間30分位で届くとの事なのでホテルに届けてもらうのも考えましたが、
空港で待つことにしました。

偉そうに書いてますが、全てNさんが手配してくれました。私は英語しゃべれないので・・・

で、お腹も空いて来たのでホットドックを食べながらメール等のチェック。


その時丁度社長からTELが、到着連絡を報告。
そのままホットドックを食べ、マウンテンデューを飲みながら荷物の到着を待つのであった・・・。
  

Road：2　～上陸～

サンフランシスコの空港へのアプローチは空港の北側から飛んできて
南側から着陸するんですね。
座席のモニター見ていると変な航路だな～と思います。

着陸寸前まで海なので、かなり低くなっても陸が見えません。
水上着陸！と思うのは私だけ？・・多分私だけだろな・・

入国審査に死ぬほど行列が出来ていた。

ラスベガスへの乗り継ぎが気になってくる。
まだ30分位あるから大丈夫だろ・・・？
そう考えていたのが甘かった。

入国審査が終わり荷物をピックアップし、ラスベガス行きの荷物検査場に
なんとなくたどり着いた。
そこも行列が出来ていた。また待つはめに。

その間、Nさんが「この列はラスベガス行きの列ですか？」としっかり確認を
してくれている。

荷物検査が終わって、スーツケースを預けるのは？・・・と、キョロキョロしていると
係員が居たのでチケットを見せてどこの列？と質問。
「そこ！（もちろん英語で・・）」と来たので指を差された場所に行こうとすると
別の係員が「はーりあ～ぷっ！」と手招きしていた。もっと奥のレーンだった。

そして私がケースを預け、Nさんが預け、ひとまず荷物は安心と・・・。

搭乗口に行き飛行気に乗り込む。座席の上部に手荷物を入れる。・・と、
キャビンアテンダントの女性が荷物入れの安全チェック。すると荷物が重くて閉まらないところがあり、お客様にちょっとキレ気味に「自分で閉めろや！」くらいの勢いで指示していました。言われた白人のおっちゃんも苦笑いでちゃんと指示に従って荷物を入れフタを閉めていました。
そんな風景を見ると、日本の航空会社の対応は素晴らしいんだな・・と感じてしまう。
そしてサンフランシスコを離陸して行きました。
  

Road：１

平成24年1月16日
リムジンバスで成田空港に向かう。
バスで成田空港に行くのは初めて。
成田空港へのゲートを通過する時に、
バスの中で一度パスポートを確認するんですね。知らなかった・・

空港に到着してまずした事は、円をドルに替えたこと。
同行スタッフのNさんと待ち合わせてチェックイン。
搭乗時刻までメールのチェックや電話をする。

すでにこの時点で後悔していたのが、
手荷物の多さ・・・・
飛行機の中で色んな本を読んだり、書類を確認しようと
思っていたんだけど、結果から言うと「少しだけ見た」だった。
あとは食事をし、映画を見て・・・そうそう、
録画だけど、「シルシル・・」とか「ほこ×たて・・」とか
バラエティー番組も今の飛行機では見れるんですね。

機内食では焼肉を選んだ。


多少ウトウト寝たと思うんだけど、そんなに寝た気はしなくて、
そうこうしているウチに窓の外は明るくなっていた。
で、トイレに行こうと席を立ち、トイレの前の小窓から撮った
写真がこれ


行きはサンフランシスコ経由。もうすぐ米国上陸で～す。
  

サイトロンジャパンです。

Road：ゼロ

〝予定外″の羽田空港からリムジンバスに乗って首都高を新宿方面へ。
時間は午前６時前、右の窓にはオレンジ色に輝く東京タワー。
それを見て東京に戻った実感を一段と強く持つ。
「東京タワーって消灯しないんだっけ？まぁいいか」
そんな独り言をブツブツと言っているウチに新宿のビル街が。

まだ空は暗い。新宿西口京王デパートの脇に停車したバスから降り立ち、
大久保方面に向かって歩き出す。
両手にスーツケースを引きずり人通りも少ない新宿西口を通過する。
見慣れた風景がちょっとした安堵感を与えてくれた。

たった一週間・・・されど一週間・・・
久しぶりの海外。観光ではないけどね・・・。
海外に慣れている訳ではない。
海外に行き慣れている人には良く聞く話（ハプニング）でも、
そんな出来事が自分に降りかかるなんて考えもしない。

出張先はアメリカ　ラスベガス。
目的はSHOT　Showでの取引先との商談と新規の視察。
ショーの期間中は忙しく歩き回り、それなりに充実した時間だった。
・・・とは言え、自分は英語も挨拶程度、同行したスタッフと社長のお陰だった。

「Road　To　USA　～アメリカ珍道中～」

そんなタイトルを付けて日記の様なタッチの文章で
綴って行こうかな・・と・・。
体験記やショットショーのレポートも兼ねてね。
A先輩から「氷を割ってる場合じゃねー！」と突っ込まれたんで
そろそろショットショーの様子も掲載しなければと思いまして。

文章のプロではないし、どちらかと言うと苦手なので
至らない点はご容赦を・・・。
綴る事柄は全て事実です。多少の大げさな演出はあるかもね。

次回からはショットショーの様子なんかを踏まえて
出張中の出来事を報告して行きます～。
下記はベレッタブースの番人ロウ人形？

  

サイトロンジャパンです。

いや～・・・忙し・・・
と、いつもの言い訳から入ってすみません。

ここんところ立て込んでまして
なかなかブログの更新が出来ませんでした。

先日は田村装備開発さんにお邪魔していろいろと
お話をさせて頂きました。
ＴＴＣ施設管理人の日常　と言うブログで営業に行った
証拠が掲載されています。

で、タイトルにもあるとおり、
今月の初旬頃ですかね、ずっと寒い日が続いていたと
思うのですが、庭に置いてあったトロ船に溜った水が凍って
いたんですね。この通り・・・

最初はぎっしり氷が詰まっていたんですが、
少し解けたり固まったりを繰り返し変な形になっていました。


水の上部だけが凍っているのかと思ったら、下まで凍っているじゃ
あ～りませんか。作業途中の土のう袋を取り出そうにも

ガッチガチに凍り付いていましたよ。

子供と乗ってみても


割れない・・

数日置きっぱなしにしたら完全に凍ってしまったので、
いつまでたっても片付けられないのでツルハシで砕いて
溶かす作戦に！

下まで完全に凍ってましたよ。

で、砕いた氷の厚さを測ってみると

写真の氷は下に土が付いている部分がありますが
12～13cmと言うところでしょうか。
一番深い場所で15cmが完全に凍っていました。

いや～寒かったですね・・・