サイトロンジャパン

サイトロンジャパンです。

ちょっとバタバタしていました・・・
ブログの再開をしたいと思います。

久々のブログでこんな内容で申し訳ないですが、
復刻版TR-Xの販売が若干遅れています。
申し訳ございません。
ご予約頂いている客様にはこの場を借りてお詫び
申し上げます。

8月の上旬には入荷する予定となっています。
出来るだけ早く入荷するように調整しています。
もう少々お待ち下さい。


そしてこちらも・・・・

Road：14　夜のマクドナルド

アイバンさん達との楽しい時間を過ごし宿泊先に戻る。
少しやっておきたい事があったので、ネットのつながるマックへ。
ラスベガス時間で23時頃だっただろうか。

日本であれば、待ち合わせ時間の帳尻合わせに
ちょっとマックでコーヒー・・・なんて人もいると思う。

で、コーヒーを一つだけ頼んでみた。
黒人のオッチャンがレジだったんだけど、
「これだけ？」みたいな事を言って来たので。
「Yes！」と返すと、なんかブツブツ文句を言って来たので、
「ワタシ、エイゴ、ハナセナイ、ダカラ、ワカラナイ」

と、話すとオッチャンは諦めてコーヒーを出して来た。
日本では考えられない対応だった。
私が知らないだけで、コーヒー一つは失礼になるのかな？

奥の席でメールなんかのチェックをしていると突然、ドン！と
音がした。
先ほど私のレジを担当した黒人のオッチャンだ！！
向かいの席に足を掛けた。もちろん靴のまま。

何か気に障ったのかと思って、「ワッ？（What）」と言ってみた。
すると、さっきは済まなかったな・・的なことを言って来たので
私も英語があまり話せない事をとりあえず詫びてみた。
オッチャンは「気にするな。こうして話して行くうちに
慣れるさ。」的な事をジェスチャーを交えて言ってくれた。

どうも休憩する為にスタッフルームに行く途中に
声を掛けてくれたみたいだ。

オッチャンも英語の話せない日本人にわざわざ話す事も
ないだろうに、レジでのやり取りに罪悪感でもあったのかな？
話しかけられたコッチはドキドキですよ。

そんなラスベガスマックでの夜の出来事でした・・・